暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
感謝の気持ちはいつまでも
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ルさん)に形態変化。しゃらん☆と華麗にへんし〜んです♪

「というか、アギトまでどうして?」

わたしの隣で浮遊しているアギト。アギトは「面白そうだからついてくよ」と、わたしを置いてリエイスを追って行きました。わたしもすぐにアギトと追う。追いつくと、アギトが「おっそいぞ、リイン」って不満そうに言ってきた。

「わたしを置いて急に飛び出したアギトの言うことじゃないですよねっ!」

「わっ、バカ! リエ姉に気付かれるだろっ」

わたしの口を覆い隠してきたアギト。視線の先、ポニーテールを揺らしたリエイスが走ってるです。犬の散歩をしてるお爺さんとお婆さんと挨拶を交わしたりするリエイスを観ていると、本当に良かったと思えます。
リエイス――リインフォースの後継として生まれたわたし、リインフォースU。ずっと逢いたかった、ずっとお話ししたかったです。でも叶わない事だと諦めてもいました。
そんなリエイスとこうして一緒に過ごせる事がとても不思議で、それ以上に嬉しくて・・・。リエイスを蘇らせてくれた今は亡きセレスさん、そしてリエイスを世界に留まらせてくれたシャルさんにありがとうと言いたいです。

「あ、リエ姉が止まった・・・?」

リエイスは防波堤を越えて、砂浜に降り立ったです。そのまま軽くストレッチに入って、シャドー?とかいう仮想敵を相手に体を動かし始めました。リエイスの戦い方を眺めていると、

「リイン、お前ってさ」

「なんですか? アギト」

「リエ姉を元にして生み出されたんだよな・・・」

アギトがわたしとリエイスを見比べながら呟いた。

「急に何を言い出すかと思えば・・・。まぁそうですよ。外見を見ていれば判ると思うですが・・・?」

「リエ姉ってシグナムみたいな気高さがあるよな。スゲェ美人だし」

「な、な、何が言いたいですかね〜?」

「見た目だけそっくりで、おまえはチンチクリンだよな」

「んなっ・・・!」

カチンと来ましたよ。わたしは怒りを抑えて「そういうアギトだって出逢った時からチンチクリンな派手な恰好してましたよね。見てて恥ずかしかったです」と言い返す。すると今度はアギトの動きが止まった。

「リインが幻術で大人の姿になっても、リエ姉とはきっと雲泥の差だよな」

「な、ななな・・・っ! そんなことないですよっ! わたしだって大人の姿になれば、たぶんリエイスやシャルさんのような綺麗で面白い人になれますっ!」

「確かにシャルさんは綺麗で面白くて良い人だったけど、シャルさんのようになりたいとは思わねぇな・・・」

「・・・・言わないでください。よく考えればわたしもそうです」

わたしの知るシャルさんの巻き起こしたトラブルの数々を思い出します。シャルさんのように明るくて誰
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