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ストライク・ザ・ブラッド 〜神なる名を持つ吸血鬼〜
天使炎上篇
オリキャラ設定
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ち上げ、それを叩き落とすという常識外れのありえないことを行った。
武器化した状態で空気中の水分と水素、酸素を結合させて水をつくり出し、階段を作り出し、雪菜をサポートした。


八番目の眷獣“狩人の二牙(アルテミス・ストレ)
武器:弓
霊媒:姫柊雪菜
荒々しい二つの巨大な牙を持つ猪の眷獣。
神意の暁(オリスブラッド)”が従える眷獣の中で一撃の攻撃力だけでいえば最強の攻撃を誇るほどとなる。
武器化すると三日月のような美しいアーチを描く、純白の大牙を思わせる弓へと姿を変える。魔力を吸収し、その利点のみを矢へと変える。
女王ナラクヴェーラを“獅子の黄金(レグルス・アウルム)”の雷撃と“双角の深緋(アルナスル・ミニウム)”の衝撃波を矢へと変換し、一撃で戦闘不能にまで追い込んだ。


九番目の眷獣“戦火の獅子(アレス・レグルス)
霊媒:ラ・フォリア・リハヴァイン
鮮血の鬣を持つ獅子の眷獣。
ありとあらゆるものを破壊し尽くす爪と牙を持つ。
破壊することに長けており、その咆哮は地上にクレーターを開ける衝撃波を生み出す。その衝撃波は、いかなる防御も無意味にする次元干渉能力を持つ。
戦闘の気配をいち早く察知することができる。
謎の眷獣の攻撃で暴走して出てきたところを“真実を語る梟(アテーネ・オウル)”の翼によって消滅させられた。
模造天使(エンジェル・フォウ)”相手に次元干渉の咆哮で動きを封じ込めた。




神意の暁(オリスブラッド)

最も古く、最も強大な魔力を備えた始まりの吸血鬼である吸血鬼──真祖。
真祖さえも上回り、不老不死の吸血鬼を殺すほどの力を持つ眷獣を従える吸血鬼。だが、その存在は突如としてこの世界から姿を消した。
よって伝説上の吸血鬼として語られることとなった。
再び出現した“神意の暁(オリスブラッド)”は、なぜか普通の少年であった彩斗が力を受け継ぐことになった。
本来存在しないはずの真祖である第四真祖以上に謎とされている存在である。獅子王機関は、彩斗が“神意の暁(オリスブラッド)”の力を受け継いだことを知っているようである。
神意の暁(オリスブラッド)”を知る者の中には、《真祖殺し》と呼ぶ者もいる。
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