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東方変形葉
幻想入り、そして修行
東方変形葉4話「永夜異変」
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夜が明けない。
いつまで待っても朝は来ない。
満月はいつまでも同じ位置にいる。
「・・・あの月、偽物ね。」
「ええ!?」
「満月のように見えるあれは、ほんの少し欠けている。異変がはじまるわ。即行で行くわよ、藍。霊夢を連れてね。」

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