襲撃と天罰の雷
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
──ゴァァァァァァ!!
ド「フゴォ!?」
だが、ドドブランゴは何が起こったか分からないという表情を浮かべながら、俺達でも分からない飛竜のモンスターの下敷きになっており食われていた
そいつは自分のテリトリーに戻ってからエサを探していた。だが、大好物のポポがいなく苛立っていたが、ドドブランゴとブランゴを見つけ、腹を満たしていた。食事を終えると、自分の目の前にいる四人を確認する
────どれだけ……こいつらは…俺の縄張りの荒らすのだ？
すると、目の前にいる四人は体に似合わぬ、巨大な爪をそいつに向ける。戦う気らしい
────いいだろう…お前達の爪よりも俺の爪の方が……強い
？「ゴァァァァァァァァァ─────!!!!!!」
そいつの咆哮は高級耳栓も効かないくらいなほどでかい咆哮を上げた
ア「モンスターの名はティガレックス。別名、轟竜の名を持つやつだナ」
カ「ティガ……レックス」
そのモンスターの名を聞くのは久しぶりだ。この層に来るまでティガレックスは一度も出てきて来なかったからな
ア「ま、情報は確かだと言った方がいいナ。ちなみにさっきの情報料は一万コルだナ」
カ「高すぎるわ、おい！」
後でモーランに金を借りるか……もちろん返す気はないが
？「こん中に、キリンの情報を持ってるやつはおらんか？」
妙にどこかで聞いた関西弁がキリンの情報を求めている。装備はグラビドＳ一式にガンランスのホワイトキャノンを装備している
キ「わいはアインクラッド解放軍、隊長のキバオウや。キリンの情報を教えてくれたやつには五万コル払うで」
あ、そういやキバオウって名前だっけか。すっかり忘れてたわ。でも、さすがにアルゴでも情報がないんだから教えることなんて───
ア「その話本当なら教えてやるゾ」
モ「おっさん、それ本当なら教えちゃうよ〜」
鼠と俺のパーティーの一人のバカが釣れた
カ「このバカモーラン。少しは俺達の立場を考えやがれ」
レ「本当にあんたは頭のおつむがだめなんだから」
モ「いででで!!ほっぺをつねんなよ──!!」
カ「つーか、アルゴさんよ。キリンの情報あったのかよ」
ア「いやー。これは誰にも教えたくなくてナ。企業秘密だったが……今回は別ダ。例え、顔馴染みのヴァンターでも相手が大金を支払うなら喜んで情報は教えるサ」
結局、金かい!!とツッコミたかったがそれがアルゴだ。金を払うなら自分のステータ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除