第七話
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「それと真水の量も不足している。この問題も早急に解決しなければならないだろう。現在確認できている使用可能の井戸は一つだけだが、やっかいなことにメイドたちの前線のすぐそばだ」
「混戦になる可能性があるな。隊長にはベテランを任命しないと」
大分話がまとまってきたようだ。
満足げに頷いたカーボン卿は一同を見回した。
「では、まずは井戸の確保を優先。その際にメイドを一人捕虜にします。なんとしても誓約日を聞き出すのです!」
指揮官の声に皆が一斉に頷いた。
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