暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
Ep47お姉ちゃんは妹を守るものだから 〜Hermana mayor〜
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†††Sideレヴィ†††

VS・―・―・―・―・―・―・―・―・
其は潔白なる聖者フィレス・トパーシオ
・―・―・―・―・―・―・―・―・VS

シャルロッテ、なのはさん、フェイトさん以外を “エヘモニアの天柱”に誰も往けないように、“オラシオン・ハルディン”を覆う氷のドームが一瞬で造られた。すると“騎士の洗礼”の砲撃が無くなった。だから氷製ドームとなった“オラシオン・ハルディン”の中で、わたし達は全力で1人と1体の敵に集中して戦うことが出来ている。でもドームを透過してくる夕日が変な色になってて妙に気持ち悪いけど・・・。

――紫光掃破(ハーツイーズ・ドライヴ)――

トパーシオ――じゃなかった、フィレスに何度目かの砲撃をお見舞いする。だけどこのフィレスといか、メノリアっていうのが半端じゃなく反則。

――我の愛すべき主に触れるな――

何度撃っても、どれだけ撃っても、見えない障壁で難なく防いでくる。だけどわたしの攻撃を防いだことで生まれる隙。その隙を突いて攻撃を行うシグナムさんたち近接戦チーム。

「紫電一閃!!」

氷には炎、というのはフィレスとメノリアにも有効のようで、シグナムさんの一撃はしっかり避ける。でも避けた先に待ち構えるヴィータさんが“グラーフアイゼン”を大きく振るう。

「おらぁぁぁぁーーーッッ!!」

≪Flamme Schlag≫

ヘッドの命中時に着弾点を燃焼させる、フランメシュラーク。メノリアがいち早くそれに対処する。

――静かにそびえる浄化の氷盾――

蒼い氷の壁が生まれて、ヴィータさんの一撃を防御。炎熱攻撃によって蒸発した氷の壁から生まれる蒸気で視界が潰される。これは下手に動けない。わたしは対ディアマンテ戦のために温存しておいたブースト3の発動タイミングを計る。そんなとき直感が働いた。戦闘時でのわたしの直感はなかなかのものだと自負しているし、シグナムさんやヴィータさんからもお墨付き。

『みんな伏せて!!』『『『全員伏せろッ!』』』

だからわたしは、戦闘に参加しているみんなに念話でそう告げる。わたしと声に、シグナムさんとヴィータさん、リエイスさんの声も重なる。それに驚くことなくわたしは地面に伏せた。

――裁断せし凍刃の円波――

その直後、回転しながら飛んできた氷の剣が頭上を通過。視界を潰していた蒸気もそれで吹き飛んだ。わたしが最初に見たのはスバルさん、ギンガさん、クイントさんの3人が、フィレスに向かう様子。最初はギンガさんの拳打、次にクイントさんの蹴打、最後にスバルさんの振動拳の3連ピンポイント攻撃。

――我の愛すべき主に触れるな――

威力は申し分ないのに、どれもが簡単に防がれた。わたしはこの間に近接戦用の“モード・コンバット”へと形
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