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ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼
宿は決まった本題に入ろう。

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上条、古城、姫柊は今後の事を話し合っていた。1つ上条はどうすればいいのか?上条は行き成りこの世界に送らされ、宛も無く、金も無い、このままでは公園の主になってしまう。だが、古城は
住む所が無いんなら俺の家に来るか?と言ってくれた。上条は何度も確認した行き成り来た奴を信用していいのか?
もしかしたら俺は敵かも知れないんだぞ、そう言うが、
あんたは俺達を助けてくれたし、何より敵には見えない。
俺はその言葉に泣きたくなる。世の中には、いや、違う世界にはこんな優しい人がいるんだな、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
本題、真祖キラー
アイツは何者なのか、何故真祖を襲うのか目的は分からない。ただ言えることは物凄く強いと言う事だけだ。
その実力は一発で街を壊滅させる事の出来る。攻撃を軽々しく、してのける戦術兵器とも言える。
それをこれから話すはずだったのだが
「ピーピー」
どうやら携帯が鳴ったのは上条ので、上条は携帯をポケットから取り出す。
「あの、すいません。」
「ん、どうした、姫柊さん?」
姫柊は上条に何か疑問を抱いたのであろう、それを姫柊は言う。
「その携帯は元居た世界の携帯ですか?」
上条はああ、と言い携帯を確認する。がそこで疑問が生まれた。その疑問は何故、気付かなかったのか
「そうか、元居た世界の携帯なら普通、使えないし、メールも届かい、電話もできない!」
確かにこれは上条が元居た世界の携帯、その携帯が鳴り、着信音をしている自体おかしい。
「とりあえず、携帯を確認してみては?」
上条は携帯を開き確認する。そこには電話が来ていた。俺をこの世界に送り込んだ、あの吸血鬼からだった。
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