暁 〜小説投稿サイト〜
ロザリオとバンパイア 転生物語
第一話 人間の死からの転生

前書き [1]後書き [2]次話
俺は、死んだ。 名前は波坂 ケイト
会社からの帰宅途中、駅のホームで、突き落とされ通過列車にはねられ死んだ。
肉体はもちろんバラバラ。
でも殺されてラッキーだったかもしれない。 もともと、両親も早くに亡くして
いるし、彼女もいない。できなかったわけでもないがもともと今居た世界には、
なんら未練もない。


俺の魂は、ある光りの空間をただよっていた。
(オレ、やっぱり死んだんだ。 まあ心残りないからいいか♪)
すると、オレの頭の中になにか声が聞こえてきた。

「あんた、理解力良いんだね♪」
『へ?誰だよ?あんた』
「あーごめんごめん。 わたしはティオーラ。 まあ女神みたいなもんだよ」
『女神? そうかやっぱり死んだな俺w まあ早いとこ行くとこに連れてってよ』
「それがね、ケイトくんの死は予定外の死なの。だから行くべき所がないわけ」
『てかっなんで俺の名前知ってんの?』
「そらそうよ。 私一応神に分類されてる種だからね♪」
『成る程ね、 で、オレはこれからどうなるわけ?』
「もともと、予定されてない死だから、あなたを別の世界に転生してあげる☆」
『転生?まあ、漫画の世界に行って実際に生きるみたいな感じ?』
「そうそう♪ で、色んな能力もつけれるし、容姿もかえれるよ☆ だからどんな世界にいきたい♪?」
『そうだなぁ… じゃあロザリオとバンパイアの世界で時代は三大冥王がアルカードと闘ってる時代、能力はナルトの
の世界で、全てのチャクラ性質もってて、写輪眼と万華鏡写輪眼持ってて、万華鏡のタイプはカカシのタイプで、容姿は四代目
火影のミナトで、まあほとんどの術使えるにしてほしい☆ w』
「わかったわw(注文多いね笑)ほか、つけたす能力は他にない?」
『あとは、九尾の妖狐、尾獣化ぐらいかな 場所は朱染城の敷地で』
「わかったわ♪ それじゃいってらっしゃ〜い☆」
するとティオーラの声と同時に、オレは光につつまれ、空へ吸い込まれた。
『うわあぁぁぁー!」

前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ