ライダーとライダー
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
日本の神とセクハラ爺が会談するホテルの屋上で待機している。
「ふー、来たか」
一誠が呟く。
そのすぐ後に空間が歪み大穴をあける。
そこからロキとフェンリルが登場してきた。
「ふ、学習しないようだね、獣縛の六枷!!」
フェンリルはあっさりと拘束された。
「わかってたさ、スコルッ!ハティッ!」
空間の歪みからフェンリルが再び登場する。
「ふ、甘いね、獣縛の六枷!!」
獣縛の六枷でこれまたあっさりとフェンリルは拘束された。
「っと、複数所持していたか」
「下がれ、ロキ」
凄まじい殺気が振り撒かれる。
「よう、遅かったな。来なくて良かったのに」
「ふ、来るのは当然のことだ」
「そうかよ、変身!!」
「「変身!!」」
一誠、リインフォース、ヴァーリは変身し仮面ライダーオーディンの行く先に立ちふさがる。
「ライダーが三人もいるか、ロキ、デッキの使用を許可する」
「はっ、変身!!」
ロキは仮面ライダーベルデに変身した。
ぴったりだな。
「来い、ゾルダ」
「ったく、人使いが荒いなー」
北岡秀一だ。
なら、使えるかも、
「なあ、ゾルダお前はどんな願いを叶えるためにライダーになったんだ?」
「ん?永遠の命が欲しいからさ」
行けるかもしれない。
「じゃあ、悪魔にならないか?永遠ではないが寿命は一万年だぞ」
「マジ!?なるなる!!ってことで僕はこっちはに寝返ることにするよ」
「よし、戦車ゲット」
戦車の駒を使い転生させた。
「あ、もう一人紹介したいんだけどいいかな?」
「ああ、これが終わったらな」
「ふん、裏切るか」
「だって、最初っからテロなんて乗り気じゃ無かったんだよねー」
「っち、来いシザース、インペラー」
次元の穴からシザースとインペラーが降ってきた。
「王蛇は呼ばないのかよ?」
「ふん!!」
いきなり攻撃しやがった。
まあ、普通に避けるけどさ。
もしかして裏切られた?
「まあ、浅倉だから仕方ないって」
「っ、はっ!!」
怒らせてしまったようだ。
「オーディンは俺がやる」
「取られたか、なら俺はロキを殺ろう」
「なら僕はインペラーかな?」
「私はシザースか」
それぞれ別れて戦うことにした。
ヴァーリvsロキ
「貴様が相手がヴァーリ、いや、仮面ライダープテラ」
「こい、ベルデ!!」
『ソードベント』
『ホイールベント』
ベルデはバイオワインダーをプテラはゲイラーソードを構える。
「そしてこれだ」
『クリアーベント』
ベルデの姿が消える。
「透明になるだけではっ!!」
そう、ロキは気配や殺気などを消してプテラには感知不可
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ