暁 〜小説投稿サイト〜
Element Magic Trinity
棺桶
[後書き]

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こんにちは、緋色の空です。
・・・久しぶりに書く事が無いですね。
じゃあ、最近多い事について。


ナツとティアの件。
「ティアを他の人と恋仲にしないでください」・・・の意見が多いです。
どうなるかはまだ解りません。もしかしたら誰かを好きになるかも知れないし、一生恋せず生きていくかもしれないし。
そして全ての判断は私緋色の空がします・・・当然の事なのですが。
だから皆さんの意見通りになるかも知れないし、私個人の意見である『ティアと付き合うとすれば、自分で前に進め、進む事に手を借りないティアの不器用さを知り、前に進む為に引っ張る訳でも押す訳でもなく、平等に横に立てる人間』と恋仲になるかもしれないです。
もしそうなった場合、多少気に入らなくてもお許しください。


・・・元々、考えてたんです。
この作品ははっきり言って百鬼憑乱より人気が高いです。
でもそれは「私の作品」が人気なのか、「ナツとティア」が人気なのか・・・と。
勿論ナツとティアを書いているのは私なのですが、「ナツとティアの絡みが無くなるとそこまでの人気がない作品」だとすれば、それはあの2人の人気に凭れ掛かってるような感じがするんです。
何て言うのかな・・・作品自体は大した事ないけど、この2人は特別、みたいな感じでしょうか。
それでもいいと思ってたんです。最初は。でも、書いていくうちに疑問になって。

それで、改めて『ティア』と向き合ってみたんです。
私は最初、どんなキャラを作ろうとしていたんだったか思い出す為に。
そして初心に帰れました。
クールで、でも厳しさと優しさを平等に持っていて、孤独が好きで誰かと関わる事を極端に嫌う・・・。
それを考えた時、思いました。
「このキャラが『他人』を『恋人』にする訳が無い。するとすれば、それは奇跡に等しい」と。
恋人になれるとすれば、それは長い間関わって傍にいて彼女自身心を許している人物。

・・・さて、そんな人がいるでしょうか?
クロスやクロノといった家族以外で・・・考えた結果、まだそこに到達するキャラはいません。
『まだ』なのでいずれは出てくるかもしれませんが・・・。

私的には、嘘偽りなく正直な嫌味を吐ける相手がいいと思うんですけどね。
その方がティア自身も楽でしょ?

感想・批評、お待ちしてます。
長文失礼致しました。
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