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MS Operative Theory
軍編制
ロンド・ベルとネオ・ジオン(シャア)の編制?
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 旧公国軍におけるムサイ級巡洋艦の設計を受け継ぐ艦艇。高いMS運用能力や充実した兵装などを持ち、ネオ・ジオン艦隊の中核として使用された。

 艦艇に冷却フィンを備えることで航続距離の向上に成功した。ルナツー攻撃時の指揮を執った5番艦「ムサカ」がネームシップとなる。11番艦(もしくは13番艦)までが確認されている。



??MS?MA??

 ネオ・ジオンが配備したMSは、すべてAE製の機体である。そのどれもがこの時代におけるMS開発の主流となっていた「機動歩兵への回帰」を主眼に開発された機体であり、高い汎用性が特徴であった。

 また、ネオ・ジオンは3機のニュータイプ専用機を運用したことでも知られる。これ以外にも数タイプの試作機があったと言われる。


●旗機?????MSN-04(サザビー)

 シャア・アズナブル専用機。6基のファンネルのほか、ビーム・ショット・ライフルや腹部拡散メガ粒子砲など、多彩な兵装が施されている。各所に設置されたスラスターやアポジ・モーターによって、高い機動性を確保している。


●NT専用機?????MSN-03(ヤクト・ドーガ)

 サザビーに先行して開発されたニュータイプ専用機。計2機が製造され、それぞれメガ粒子砲を内蔵したシールド以外にビーム・アサルトライフルとメガ・ガトリングガンを装備する。ギュネイ・ガスとクェス・エアが使用した。


●主力機?????AMS-119(ギラ・ドーガ)

 ネオ・ジオンの汎用量産機。高い汎用性と生産性、充実した武装といった特徴は旧公国軍のMS-06F(ザクUF型)を彷彿とさせるものであった。また、本機をベースとしてヤクト・ドーガや改修機が開発された。実戦には82機が投入されたと言われる。


●NT専用MA?????NZ-333(α・アジール)

 ネオ・ジオンがあらゆるニュー―タイプ専用機を参考に開発した巨大MA。9基のファンネルと頭部メガ粒子砲、有線サイコミュ式メガアーム砲などを装備する。航続距離の延長のため、ストゥルウム・スラスター・ユニットを装備することもあった。


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