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MS Operative Theory
軍編制
地球連邦軍の編制?
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宇宙用としてRB-79(ボール)が開発され、MSの支援にも用いられた。


■U.C.0080年代前期?????本格的MS時代への過渡期

 一年戦争の終結後、旧ジオン公国軍残党に対応するために「連邦軍再建計画」などの建て直し計画が実施された。この時期は、新型MSの開発よりも一年戦争で消耗した戦力の補充と再編が急がれており、ドクトリンも一年戦争末期と変わらなかった。この結果、大鑑巨砲主義な装備も数多く残されることになった。


▼MS?????ジム・バリエーション

 主力MSはRGM-79C(ジム改)へと移行した。ガンダム系MSやハイザックなど次期主力MSの試作機もこの時期に開発されている。


▼艦艇?????大鑑巨砲主義の再興

 連邦軍再建計画で配備されたマゼラン改級やサラミス改級は、一年戦争型の改修機であった。しかし、MS運用能力には欠けていた。


▼その他兵器?????一年戦争型の改修タイプ

 MS支援用としてボール改修型が、大気圏内での輸送用としてミデア級が使用され続けた。ガルダ級もこの時期に配備されている。


■グリプス戦役?????新世代MSの配備

 一年戦争型のジム系改修機と、ハイザックに代表される新設計MSの大規模な配備が行われていた。これ以外にも、SFSが普及したことによって地球連邦軍のMSは高い機動性を獲得した。また、宇宙艦艇も本格的なMS運用能力を持つようになり、多くの部隊でMSのシステム的運用が可能となった。


▼MS?????ジム系とジオン系の混合配備

 ジムUや諸技術を複合させたハイザックなど、新型MSが配備された。ジムUの次の主力機であるバーザムはティターンズに配備された。


▼艦艇?????本格的MS運用艦の配備

 艦隊の前半部をMSデッキとしたサラミス改級が主力艦となった。一部の部隊には、新型のアレキサンドリア級も配備された。


▼その他兵器?????SFSの普及

 ベース・ジャバーやゲターに代表されるSFSが普及し、MSの行動半径が大幅に拡大した。航空機は一年戦争型が使用されている。


■第1次ネオ・ジオン戦争?????グリプス戦役の継承

 グリプス戦役で甚大な被害を出した地球連邦軍は、第1次ネオ・ジオン戦争期では戦力の再編に努め、対ネオ・ジオン戦闘はエゥーゴやカラバが行った。このため、新型兵器開発よりも既存兵器や改修機の生産が優先され、新型機はあまり見られなかった。


▼MS?????改修機の配備

 ジムUの回収型であるRGM-86(ジムV)が、主力MSとして配備された。新設計機はほとんど見られなかった。


▼艦艇?????新型艦の不在

 グリプス戦役で大規模な被害を受けた宇
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