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MS Operative Theory
クロスボーン・バンガードのMS開発A
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ターがパッケージングされたユニットであり、これはCV系MSも同じ構造である。これはエネルギーロスが少ないシステムでもあった。

 また、より高い効率と機動性を目指し、ベルガ系のシェルフ・ノズルやXM-07(ビギナ・ギナ)のフィン・ノズルなど、AMBACシステムを併用した偏向スラスターも開発されている。





補足事項

??海賊のガンダム??

XM系列の形式番号にはデッサ・タイプのMS以外にもガンダム・タイプのMSが存在する。XM-01(クロスボーン・ガンダムX1)、XM-02(クロスボーン・ガンダムX2)、XM-03(クロスボーン・ガンダムX3)、XM-0(クロスボーン・ガンダムゴースト)の4機が確認されており、これらの機体はサナリィで開発された(開発時点ではF97という形式番号が与えられている)。

 この4機は機体性能にほとんど大きな違いはないが、それぞれに違う改修が行われている。U.C.0133、べラ・ロナ (セシリー・フェアチャイルド)を中心に組織された宇宙海賊クロスボーン・バンガードに配備されたが、XM-0だけは輸送中の事故により失われている。


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