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MS Operative Theory
地球連邦軍のMS開発(一年戦争以降)@
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第1次ネオ・ジオン戦争以降は再びRGMナンバーを持つ量産MSが制式化された。これらの機体の開発と生産は主にAEが担当し、この傾向はMSの小型化が進められたU.C.0100年代も継続している。

補足事項

??近代化改修が施された一年戦争型MS??

 一年戦争で投入されたMSの中には、U.C.0080年代中期における主力MSの更新が行われた後も、近代化改修が施され続けた機体が存在する。それらのMSは、リニア・シートと全天周囲モニターへの感想が行われ、後方に配備されるケースがおかった。しかし、偵察仕様や局地戦用機は代替機が少なかったため、前線や重要地域に送られることも多かった。


●MS-06E(ザク強行偵察型)

 ミノフスキー粒子散布化でも有効な光学機器を搭載した、旧ジオン公国軍の偵察用MS。近代化改修タイプをティターンズが装備した。


●MS-06M(マリン・ハイザック)

 ジオン公国軍時代に水中用ザクと呼ばれた水陸両用MS。数少ない水陸両用MSとして、ホンコン特務に配備されていた。



??リガ・ミリティアの量産MS??

 U.C.0153に勃発したザンスカール戦争において、反ザンスカール帝国組織リガ・ミリティアは、対ベスパ用のMSを必要とした。

 リガ・ミリティアは、ゲリラ戦を強いられるという組織的な事情から、専用のMSを欲し、サナリィに技術協力を求めたといわれる。この結果、LM312V04(Vガンダム)やLM111E02(ガンイージ)など、ベスパ製のMS戸互角以上の性能を持つと同時に、運用性に優れる量産仕様MSが開発された。


●LM111E02(ガンイージ)

 ジャベリンやジェムズガンと部品の共通化を図りつつ、高性能化を目指したリガ・ミリティアのMS。追加装備を利用しての拡張性を持つ。


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