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戦国†恋姫 外史に飛ばされし者
第1話
[前書き]

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1338年、足利尊氏が光明天皇より征夷大将軍に任命され、室町幕府を開くも100年たった今、その力は衰退の一途をたどっていった。各諸侯の大名たちが力を付け、天下を狙い動き出していた。まさに下克上の時代の到来である。そして後1467年に応仁の乱が勃発し、その風格を表したのが守護大名である。守護大名として上げられられる武将は、甲斐、信濃を収めていた武田家、三河、遠江、駿河を収めていた今川家、薩摩、大隅を収めていた島津家が上げられる。今川家は幕府のお墨付きで国の支配を認められた名門の家系である。そして守護大名は後に京に定住していき、守護代というものを各地に置いていった。越後を収めていた長尾家、越前の浅倉家、そして尾張を収めていた織田家となる。そしてこの時代最も大切な場所、それは京、京都である。大名たちは京の上洛を目指さんがため、天下を目指していく。


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