暁 〜小説投稿サイト〜
MS Operative Theory
グフの開発@
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
・シリーズとは性能傾向を異にする機体であった。

陸戦型格闘戦用MSの一つの到達点だったグフは、東欧や中央アジア、北米などに配備されたほか、飛行型に代表されるバリエーションなども開発されている。




補足事項

??グフの兵装??

 グフはザク用やドム用の兵装を流用できるが、基本的には格闘?接近戦用兵装を用いた戦闘を前提としている。このため、専用兵装もショート?クロスレンジに対応しており、ザク・シリーズの物よりも高い攻撃力を誇る。特に電磁ムチ「ヒート・ロッド」は打撃だけでなく、電撃により敵機の電機系やパイロットにダメージを与える特殊兵装である。


■ヒート・ロッド

 右前腕に内蔵されている電磁ムチ。微細圧電アクチュエーターを含む特殊構造のデンドリマーと、それを覆う導電率の高い重合体から構成される。


■ヒート・サーベル

 ヒート・サーベルType-βW。剣型のセラミック系発熱体を最初から持つものと、高分子化合物によって刀身を瞬時に形成するタイプがある。


■シールド

 左前腕部に外装するシールド。前腕に装備されたことで、ザクUのモデルよりも防御性能が向上した。格闘戦だけでなく射撃戦時ににも有効な装備である。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ