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MS Operative Theory
非MS?MA兵器B
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と熱核ロケット?ジェット・エンジンによる高い加速性能を有し、小型MAとはいっても過言ではない性能を実現した。

航空機やAFVの不運は、MSの登場以外にも、MS中心のドクトリンが形成される中、それらの技術が反映された新型機が開発されなかったことにあるのかもしれない。


●コア・ファイター

 RX系MS用に開発されたコア・ファイター。機関砲とミサイル・ランチャーを装備するほか、マッハ3にも達する最高速度やVSTOL能力など、戦闘機単体としても優れた性能を持つ。動力源として2基の熱核反応炉を搭載している。


●Gアーマー

 RX-78(ガンダム)用支援機で、Gメカとも呼ばれる。ガンダムの各ブロック、または全体と組み合わせることで、様々な領域に対応した形態を採ることが可能である。ガンダムなしでも、Gファイターとして運用可能であった。


●コア・ファイターU

 RX-78GP01(ガンダム試作1号機[ゼフィランサス])用コア・ファイター。RXシリーズ用のFF-X7と同じくハービック社の設計で、機体後部が試作1号機のバックパックとなる。試作1号機改装の際、同時に宇宙空間専用機とへと換装された。


●コア・ブースター

 FF-X7(コア・ファイター)に、メガ粒子砲や核反応炉、熱核ロケット?ジェット・エンジン、推進剤タンクなどを持つ増加ブースターを装備した多目的戦闘機。この組み合わせにより、小型MA級とも形容できる威力を発揮した。


●コア・ファイター(ZZガンダム)

 MSZ-010(ZZガンダム)用のコア・ファイター。宇宙空間と大気圏内の双方に対応する。兵装はミサイル・ランチャーのみだが、機関砲が搭載されていたとも言われる。コックピットは、合体時のみ全天周囲モニターになる。


●Gディフェンサー

 RX-178(ガンダムMk-U)用の支援機で、ガンダムのGファイターに相当する。開発はアナハイム・エレクトロニクス社。合体時にはガンダムMk-Uの攻防力と機動性を大幅に強化し、単体でも宇宙戦闘機の域を超えた性能を持つ。


●コア・ファイター(V2ガンダム)

 LM314V21(V2ガンダム)用のコア・ファイター。ミノフスキー・ドライブ・ユニットを内蔵しており、突出した機動性を持つ。V1用と同様、ガンダムの頭部を含んだユニットであり、頭部バルカン砲を兵装として使用できる。


●メガライダー

 メガ・ランチャーとサブ・フライト・システムえを一体化したMS支援システム。メガ・ランチャーはZZガンダムのハイ・メガ・キャノンに匹敵する火力を有している。大気圏内では主にホバー・システムで移動する。


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