暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンライン限界を司る剣士
リミテッドカオス?

[2]次話
カキーン、カキーンと剣と剣が交わる音が周りに響いた。
俺、タクトは目の前のモンスターと戦っていた
そのモンスターの名前はデュラハン、体は鎧に覆われ頭は
炎?のような形状をしていた。
「くそー、こいつ硬い!」
何度も何度も切っているのにデュラハンのHPは半分も削れていない
「こうなったらソードスキルで」
タクトは剣を斜めにし光った剣でデュラハンを切り裂いた
「フー終わったー」
と言いつつその場に座り込んだ。
そして倒したモンスターの経験値とアイテムの確認を始めた。
「今回はいいアイテムは手に入らなかったなー」
とアイテムの確認をしながら呟いた。
するとどこからか効果音が聞こえた。
その効果音はレベルアップの効果音だった。そしてレベルの表示が
62から63に変わった
やっとレベルアップかまぁこれぐらいのレベルになるとレベルアップも遅くなるよな
と心の中で納得し、レベルアップで得たステータースを確認した。すると
「なんだこれ?」
タクトは自分のステータースのスキル欄を見ていると新たなスキルが
加わっていたスキル名はリミテッドカオス
「リミテッドカオス?」
タクトは首を傾げた。何故、首を傾げたというとそのスキル名が見た事も聞いたことも
無いからだ
うーん怪しい、と思いつつもタクトはそのスキルをタップした




[2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ