暁 〜小説投稿サイト〜
熱がある僕の素晴らしきデート日和
馬鹿でも風邪は引けました。
B

しおりを登録しました
[8]前話

 
(oh!my dirty……!!)



 
 
キドの超美味飯でむせるとは
なんたる失態…!

 
 
なんとか、笑みをキープし続けている僕を見て 
キドはホッとした表情になると
エプロンを外し丁寧に畳んで置いた

 
 
 
 
 
「今日の約束、忘れてないだろうな…」

 
 
 
 
 
背を向けながら 
すこし恥ずかしそうに俯いて
尋ねるキドに「もちろん!」と答えると
キドはふん、と鼻を鳴らした

 
 
 
 

 
「き、着替えてくるから、お前も準備しておけよ。」

「お!キドのフリルスカートが見れるのかぁ〜
 いやぁ、楽しみだな…ごふぅっ!!」

「っ!///う、煩い」


 
 
 
 
 
みぞおちを殴られた
病気の時にこのパンチは堪えるな

 
 
 
しかし、なんと
キドは本当にスカートを はいてくれる様だ
 
 
 
 

 
「可愛いだろうなぁ〜」
 
 
 
 
 
僕の頭の中は
一瞬にしてキドのスカート姿(照れ顔ver)一色に染まるのだった



[8]前話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ