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バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~
第十三問清涼祭終了そして
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に転がるジュースを見ると大人のオレンジジュースって書かれていた。ってこれお酒じゃないか。誰だ!!これを買ってきたのは!!
瑞希「明久くん何で約束守ってくれなかったんですか?」
明久「あ校舎裏!!」
あのあと鉄人に追われて完全に忘れてた。
明久「姫路さんごめん」
瑞希「別にいいですよ明久くんは、私のために頑張ってくれたのにそれにたいして怒るのは、私が悪いです。」
あれ?なんか軽いな?
瑞希「明久くんのおかげでこの学校に残れます。お父さんが許してすれました。」
酔ってるから少し言葉が乱れてる。
瑞希「というわけで明久くん服を脱いでください」
明久「なにゆえっ?!」
瑞希「お礼をするためです」
ヤバイよこれは!!いくら姫路さんに抱きつかれて嬉しいとは、いえここで服を脱がされるのは、マズイ!!どうにかして姫路さんを離さないと!!回りには………
ベンチで寝てる一真
秀吉に抱きついてる鈴
それを写真にとるムッツリーニ
あれ?何かおかしいぞ?もう一回見直してみよう。
笹和先生に連行されていく一真
顔が半分剥がれかけた状態で秀吉の膝で寝ている鈴
そのようすに鼻血流すムッツリーニ
なんか鈴が女の子に見える。しかも近くに鈴の顔っていうか覆面?が落ちてる。ってそんなことしてる場合じゃなかった!!
再び回りを見渡すと雄二がいた。
明久「雄二!!助けて!!それが無理なら白金の腕輪を起動して!!」
僕と雄二が手にした腕輪は、それぞれ能力が違う。僕のは、召喚獣を二体呼べる。そして雄二のは、教師がいなくても召喚フィールドを展開する能力だ。
雄二「起動(アウェイクン)
雄二がフィールドを展開する。僕の召喚獣は、物理干渉できるからこれで姫路さんを引き離せる。僕は、召喚獣を呼び出し姫路さんを引き離そうとする。それにたいして姫路さんも召喚獣を呼び出し僕の召喚獣を熱線で焼き払う。
明久「熱い!!身体が焼けるように熱い!!」
瑞希「それは、服を着てるからです」
いや姫路さんの召喚獣のせいです。
瑞希「私は、美波ちゃんに負けたくないんです!!だから名前も明久くんって呼んじゃいます!そして明久くんとーーー」
姫路さんがスースーと寝息をたてながら寝ていた。とりあえずなんとかたすかっ………
美波「ウチが遅れてきた隙に何をしてたのかしら?」
てなかった。

次の日
明久「姫路さん昨日のこと覚えてる?」
瑞希「なんのことですか?明久くん?」
明久「いや何でもないよ」
ん?明久くん?
瑞希「そういえば職員室に呼ばれましたすみません先にいきます」
姫路さんが走っていった後、横を秀吉が顔を赤らめながら通りすぎていった。

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