暁 〜小説投稿サイト〜
MS Operative Theory
巨大MS?MA@
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
機関、ムラサメ研究所においてサイコ・ガンダムの開発に多大な影響を与え、最終的にはネオ・ジオンの巨大MS、NZ-000(クィン・マンサ)に帰結したのである。





補足事項

??巨大MS?MAを開発した組織??

■ジオン公国軍

 MA-08(ビグ・ザム)やアプサラスVなどを拠点攻略用として開発。MAN-03(ブラウ・ブロ)のように、結果的に大型化した機体も見られた。


■ティターンズ

 指揮官化に組み込んだニュータイプ研究機関であるムラサメ研究所が、MRX-009(サイコ・ガンダム)とMRX-010(サイコ・ガンダムMk-U)を開発。


■地球連邦軍

 アナハイム・エレクトロニクス社と共同で行った「ガンダム開発計画」で拠点防衛用のRX-78GP03(ガンダム試作3号機[デンドロビウム])を開発した。


■ネオ・ジオン(ハマーン)

 サイコ・ガンダムMk-Uのデータを導入し、AMX-004(キュベレイ)の発展型であるニュータイプ用巨大MS、NZ-000(クィン・マンサ)を作り上げた。


■ネオ・ジオン(シャア)

アナハイム・エレクトロニクス社の協力によって、ニュータイプ用強襲型MA、NZ-333(α・アジール)を実用化している。



??巨大MS?MAと小型MS???相反する特性??

 機動兵器の恐竜的な進化の頂点と言える巨大MS?MAと、徹底したコストパフォーマンスの追及から生まれた小型MSは全く逆の特性を持つ存在である。

これはどちらかが優れているというものではなく、戦術環境の変化や役割の違いなどを別にして語れない。それでも、様々な条件を検討した結果、巨大MS?MAが主力兵器の座に就くことはないと考えられる。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ