暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
Ep3いざ海鳴市へ〜Mission start〜
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もこれ以上は殺す気でいかねぇと勝てないって。殺さないように手加減したままのあたしじゃ、もうコイツを抑えきれねぇよ。

『いや私の方も似たようなものだ。フライハイトの剣技は疾く鋭い。まさか主はやてと同じくらいの歳で、これほどまでの力を持っているとは恐れ入った』

『気にするなヴィータ。今回は相手が悪かっただけのことだ。我が相手をしている少女2人の連携もなかなかのものだ』

『待っててみんな、すぐに蒐集行動に移るから。だからもう少しだけ耐えて』

『『『応!』』』

だったらもう少しだけやってやる。

†††Sideヴィータ⇒なのは†††

やっぱり強いな。シャルちゃんとルシル君が来てくれただけで、戦況がこっちに傾いてきてる。

「ねぇユーノ君。私って本当にこのまま黙って見てるだけでいいのかな? やっぱり何かお手伝いした方が・・・」

「う〜ん、シャルとルシルは問題ないけど、フェイトとアルフは結構疲れてきてるかも。シャルにはここで待機って言われてるけど、僕が行ってくるよ。だからなのはは、このままここで回復に専念してて」

私の言葉を聞いて、自分が戦いに行くって言ったユーノ君。やだな、なんか私って役に立ってないかも。それどころか足手まといかもしれない現状がすごく悔しい。

「それじゃ、行ってくるよ、なの・・・は?」

ユーノ君が私を見て顔色を青くした。ユーノ君の視線を辿るように私もユーノ君が見ている場所へと視線を移す。そして私に今起こっている異常を、「え? な、なに・・・これ?」この目でハッキリと見る。私の胸の辺りから突き出しているのは・・・

「(人の腕? その手の平の上にあるのは私の・・・うそ、リンカーコア?)・・・あ、あ、ああ・・・!」

「なのはぁぁぁーーーッ!」

イヤだイヤだイヤだ。あまりの出来事に頭の中が白くなる。次第にリンカーコアの輝きが失われながら小さくなっていく。やめて、助けて!!

†††Sideなのは⇒シャルロッテ†††

ユーノの叫び声が聞こえたからそちらへと視線を移す。シグナムほどの騎士相手にそれは愚行だけど、ユーノの普通じゃない叫びの方が気になってしまった。ユーノの側に居るなのはが視界に入る。一瞬目を疑った。リンカーコアを手中に収めている腕が、なのはの胸から生えていた。

「っ! まだ他にも仲間が居たということみたいね」

その光景に一瞬パニックになりそうだったけど、出血していないところを見て何とか抑えきることが出来た。もし出血していたら魔術を使ってでもシグナムを殺して、なのはを傷つけた奴も殺しに行くことになってた。

「驚かないのだな、もう少し取り乱すかと思っていたが」

鍔迫り合いの最中、シグナムがそう言ってくる。だけど実際フェイトはそうだった。悲
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