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MS Operative Theory
フルアーマー・オペレーションA
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ることが特徴で、MSを可変気化させるシステムとも考えられる。サポート・システム側にもパイロットを必要とするが、一部の機能はFAOを凌ぐものがある。



??Gアーマー??

■機能:RX-78(ガンダム)専用支援兵器

 GファイターとRX-78(ガンダム)が合体したマシンで、ガンダムの長距離輸送と防御性能の向上、Gファイター単体での支援などを行う。また、ガンダムのコア・ファイターとA、Bパーツ、GファイターのA、Bパーツを組み合わせることで様々なマシンを構築できる。


■設置場所:ガンダムを挟み込むGファイター

 GファイターのAパーツ(前半部)はガンダムの上半身、Bパーツ(後半部)は下半身と接続する。ガンダムの頭部と胸部、脚部を覆うように合体するが、更に機体の左右にガンダム・シールドを装備するため、外部に露出するのは腹部と腰部のみとなり、ガンダムのサバイバビリティをより向上させることに成功した。



??RX-178+FXA-05D(スーパー・ガンダム) ??

■機能:RX-178(ガンダムMk-U)を近代化改修する戦闘機

 Gディフェンサーは高性能化するティターンズのMSや可変機に対抗するため、アナハイム・エレクトロニクス社が開発したガンダムMk-U戦用支援機である。これにより、性能的な限界に達していたガンダムMk-Uの攻防力と機動力を向上させることに成功した。


■設置場所:大型バックアップ化するGディフェンサー

 Gディフェンサー本体はガンダムMk-Uの背部(バックパック上)に装備され、大型バックパックとなる。ミサイル・ランチャーを内蔵したサイドポンツーンは両肩に装備されるが、Gディフェンサー本体のフレームで支持されており、肩の動きを阻害しない。ロング・ライフルは本体から完全に分離し、ガンダムMk-Uの手持ち武器となる。





補足事項

??FAOとは異なる防御力向上機能を持つ機体??

■二重装甲を設計に盛り込んだマシン

 宇宙世紀の機動兵器には、設計の時点で外装式装甲を採用した機体も存在する。代表例が地球連邦軍のNRX系可変MAで、これは装甲による防御力の向上と、MA時の一体型ボディ形成の両立を目指したものであった。

●NRX-044(アッシマー)

 頭部や胸部、肩部や前腕部に半固定式の装甲を持つ。胸部走行は可動式である。

●NRX-055(バウンド・ドッグ)

 左腕と腰部に巨大な装甲殻を持つ。MA時には、機体を覆う半球体型装甲外殻を形成する。


■増加装備による、機動性低下から解放されたV2ガンダム

 FAOが多用されない原因の一つに、機動性を運動性が著しく低下することが挙げられる。これは増加装備全般の欠点
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