暁 〜小説投稿サイト〜
アマガミという現実を楽しもう!
第3話:6年目のデアイ
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
七咲逢(以下、逢。スイミングスクールでは名前呼びとノー敬語なんだぜ。)の担当をし、先生をからかいながら、知子や響の勉強を見てやって(知子は国語は俺よりも出来るのには驚いたな、響は何でも高得点なのにやたらと俺に聞いてくるんだが。)、本屋においてあるマンガや上映されている映画を懐かしい懐かしいという生活が2年続き、俺は小学校6年生になった。


いやはや、小学校生活短いね。授業は寝てるか、机に本を隠してそっちの勉強したりとか高校生活で良くやった内職術のスキルを磨くことに精を出しすぎて全然覚えてねえや。先生、マジスミマセンデシタ(棒)。



2年間で変わったことなぁ。数年後にこの学区を対象に入れた小学校として、新しく輝日東小学校という建物が出来るらしい。
そうそう、逢が背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、クロールの4泳法を泳げるようになったんだよ。いや〜、バタフライの時はなかなか試験に合格して次の級に進級できず、泣き出しそうになっていたから心配していたんだけど良かったよ。うんうん。
そして、ほとんどの子はそこで辞めていく中(俺らの台も俺、響、知子の三人だけ、中学以上は一人。)、逢だけは遠野お兄さんや響お姉さん、知子お姉さんみたいになりたい、と言って選手育成のコースに転向してくれたな。あの時は、なんか娘の成長を見守る親父の気持ちが分かるような気がしたよ。


そして俺の環境も変わった!
「ウソだろ、ぼっちだったんだろ?」「6年間、通年ぼっちだったんですね、分かります?」だと?
分かってねえ、お前ら全く分かってねえ!
俺も同学年の連中と男の友情を結んだんだよ。

しかも、その友情は口約束なんてものじゃねえ、共通の魂を持ったソウルメイトたちなんだよ・・・。
一つの大きな集団となっているんだよ・・・。




そう、「有害図書委員会」という集団でな!
























ここで少し前のことついて話しておく。





二度目の小学生も、もう1年で終わってしまうという時期に気がついたんだよ。


来年は中学生だし、そろそろ男友達を作っておいたほうがいいかなと思ったんだよ。
中二病を発症したりして難しい時期のやつらを一人で相手するのは精神的にきつそうだし。


中学生を超えてしまえば、高校生。
高校生なら、それなりに一般的な常識と価値観くらいそれなりに備わるはずだから、
俺との精神年齢が一致するはずだし。それまでは、頑張って会話のレベルを合わせて見せるさ。
流石に5年以上この環境に置かれて大体のこの世代の子の考え方くらい読めるさ。
空気は読めるんだぜ、俺!


水泳クラブで友人できなかったのか、って?

水泳クラブの
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ