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問題児たちが異世界から来るそうですよ?  〜無形物を統べるもの〜
短編 一輝と安倍晴明 C
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それには、一撃一撃が霊獣の命をも脅かす力がこめられている。
普通の陰陽師には決して、一輝ですら撃てない、晴明レベルだから撃てるものである。

「まあそれは、一発喰らえば分かるんとちゃうん?」
「それで致命傷になることは分かりきっている!」
「まあまあそう言わずに、試しにズガっと、」
「話を聞いていたか!?」

だんだん、晴明がボケ、酒呑童子が突っ込みになってきている。

「まあ、喰らわんならそれでええんや。」
「ほう、この攻撃を諦めたか。」
「いんや、そんなわけは無いやろ?」
「・・・は?」
「こんな時にするべきことは・・・」




「弾数を増やす、や!!」




晴明はさらに二個晴明紋を追加し、散弾の量を増やす。

「な、おい!この流れでそう来るのか!?」
「ああ!ちなみにこれは、一輝君の戦い方から学んだことや!」

そして、それすら酒呑童子が避けきったことからさらに十個という数を追加し、数ウ茶当たるの考え方で撃ちまくり、どうにか一発あてる。

「ようやく当たったな。ま、楽しかったで?」
「それはキサマだけだ。最後があのような終わり方では死にきれん・・・いつか蘇ってみせる。」

そういって、酒呑童子は死んでいった。
いや、確かにこんな終わり方はいやだろうな・・・

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