暁 〜小説投稿サイト〜
ドラクエ10 目覚めし冒険者達
悪夢

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エンブ「やっぱメイは祭り来てなかったね。」
オグン「そうだな。」
遼太郎「あんなことがあった後で祭りなんてついてないよね。」
王「みんな聞いてくれ。」
エンブ「演説かな?行ってみようか」
王「この急な事態で多くの人が命を落とし、みんな落ち込んでいるだろう…よって、死者に祈りをささげようと思う。祈ろう。安らかに眠ってくれるように。」
そこからしばらくの沈黙が続いた。
王「もう死んでほしくはない。みんなの泣いた顔はもう見たくない。よって、あさってから8人(2PT)で動いてもらおうと思う。みんな、今日と明日は存分に体を休めてくれ。」
あるものは泣き、酒におぼれ夜は更けていった…
―翌朝―
(・・・べリアルお前を引きずり出してやる。そのために殺し続けてやる。邪配合モンスターを。)
遼太郎「・・・ンブー エンブ!!!」
(なんだ夢か)
遼太郎「今日は、僕らも祭りの準備しなきゃいけないから、早く準備して、朝ご飯食べて広場来なよ」
エンブ「あ、うんわかった。」
オグン「おはよう。エンブどうしたんだ?朝っぱらから浮かない顔して…」
エンブ「え、あ、うん。。。なんでもないよ…」
オグン「朝食作っといたから、よかったら食べろよ〜」
エンブ「ありがとう。食べたらすぐ行くね。」
オグン「おう。じゃあ先行くな。」
エンブ「お?おいしそう。いただきまー・・・」
(・・・またか。町が燃えてる!?・・・)
メイ「・・・ンブー エーンブ!どうしたの?ごはん目の前にして寝ちゃって。」
エンブ「起こしてくれてありがと。」
メイ「一応冷えてたから温めといたよ。じゃ、私は食べたから行くね。」
エンブ「あ、ありがと じゃあ食べたら行くね。」
(早く食べていこう・・・)

To be continued…

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