暁 〜小説投稿サイト〜
プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第9話
[1/5]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
ポセイディアスの野望を一刻も止めるため、本国への侵入防ぐために地球の七つの海に建てられた柱を破壊するためにそれぞれのところへ向かい、現在、南大西洋ではドリーム、ベリー、ムーンライト、ソード、エースらが向かっていた。

南大西洋
ドリーム「わぁー、綺麗な海だわー。」

エース「ドリーム、私達は遊びに来たのではありませんわ。」

ドリーム「わかっているわよ。」

ムーンライト「それよりベリーとソード、あなた達の方は大丈夫?」

ベリー「今は大丈夫です。」

ソード「その時はその時で対応します。」

ダビィ「ソード。」

アイちゃん「きゅぴー。」

ムーンライト「わかったわ。」ベリーとソード、二人がまたトラウマの恐怖になるでないかときにかけたが、二人はその時次第に応じると返答した。

ココ「もうすぐ見えてくるココ。」

エース「もうじき見える頃ですわ。」南大西洋に浮かぶ高くて大きい物を見つけたドリーム達。

ムーンライト「もしかして柱かしら?」

ベリー「そうみたいね。」

エース「皆さん気を抜かずに行きましょう。」

ドリーム「わかったわ。」周囲に警戒しつつ柱へ向かうドリーム達。柱周辺には何と敵の姿が全くいなかった。

ソード「ムーランティアスがいないわ?!」

エース「兵が全く見当たりませんわ!」

ドリーム「ひょっとして逃げたりして?」

エース「ドリーム、それはあり得ませんわ。必ず何処かにいるはずです。」

ドリーム「うーん、何処かな?」

ムーンライト「確かに静かだわね、変ね。」静かそうな雰囲気に何故敵が姿を現さないのか疑問を感じたムーンライト。

ムーンライト「全く姿すら見当たらないわ。」

シーサーベラス「その通りだ。」突如海面から現れたのはシーサーベラスだった。

ココ「何か出たココー!」

ドリーム「シーサーベラス!」

シーサーベラス「また会えて光栄だ、それとそこのお二人も。」

ベリー、ソード「・・・・。」シーサーベラスは東京湾で怖がらせたベリーとソードを目を向けた。また自分達のトラウマを敵に怖がらせた相手とここで再会を果たすベリーとソード。

エース「こちらこそまた会えるなんて驚きましたわ。」

シーサーベラス「まあいい、再会したからには君達には死んでもらおう。」シーサーベラスの周囲から現れたクラバルドとオクタパドとロブラガーの集団がドリーム達に襲いかかった。

エース「カニとタコとエビが来ます!」

ベリー「たっ、タコ・・・・。」

ソード「カニ・・・・。」ベリーとソードは自分のトラウマであるクラバルドとオクタパドを見て足が震え出した。

ドリーム「ベリー!」

ダビィ「ソード!」二人が再び怖がり出そう
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ