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IS 〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ 食を探求する夏の毒!
右目の欠損
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から私は龍神 共夏です!!」
「よしっ!!」
「あらら、私も一緒に考えたかったけど、いい名前だからいっか」

そう微笑みながら優奈も新しく皿を運ぶ。その料理を片っ端から食していく一夏、そして一夏は気付いていないようだが一夏の肉体は既に怪我が消え失せており、肌はキラキラと輝きを放ちながら膨れ上がっていた。優奈はそれをみて笑っていた。

「(どうやら自食作用と私のフルコースの一つ、同調(シンクロ)果実(フルーツ)のコラボは一夏の細胞レベルを大きく跳ね上げたようね。以前のトリコさんの宝石の肉のように)」
「ん?どったの優奈姉、俺の顔なんか見て?」
「ううんなんでもない」
「そっか、ふぃ〜ご馳走様でした」

一夏は満足げにベットにねっころがると優奈は職員達に食器などを持って先に戻っているように指示をした。そして食器が片付くと、医務室に千冬、箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラが医務室へ乗り込んできた。

「おいまて、何故そいつが居る」
「一夏無事か!!?って何故敵側の奴が居るのだ!?」
「一夏様!ご無事ですか!!?」
「一夏アンタ大丈夫?」
「お兄ちゃん大丈夫!?」
「見舞いに来たぞ一夏」

この中で落ち着いているのは千冬、鈴、ラウラだろうか。共夏を見た千冬は直ぐに共夏の手首を掴んだ。

「貴様を拘束させてもらうぞ、一緒に来てもらう」
「おっとそうはいかないのよね〜」

優奈は千冬の手首を強く掴んだ、千冬は余りの力で掴まれた為痛みで手を離してしまった。しかも骨がミシミシといっているのがわかった。

「が!?何をするんだ貴様!!」
「随分な口の利き方ね、一度会ってる筈だけどもう一度自己紹介必要かしら?私はIGONEO会長補佐 龍神 優奈よ。織斑 千冬、うちの職員を勝手に連れて行かないで下さるかしら?」
「しょ、職員だと!!?」

千冬は掴まれた手首をさすりながら優奈を殺気を聞かせながら睨み付けた、が優奈にとってはその程度の殺気はなんのそのだった。

「そっ、彼女は一夏の補佐役である第一研究開発所所長補佐、共夏さんよ。そんな彼女に何の用があるのかキッチリと示してくださらない?でないと彼女の身柄は渡せないわよ」
「ふ、ふざけた事をいうな!こいつは学園を襲撃したやつらの一味だ!一夏に大怪我をさせ、あまつさえ右目を抉り取った奴だぞ!!」
「千冬さんのいうとおりだ!!」

っと千冬の言葉に箒も同調して優奈を問い詰める。セシリア達はそんな話よりも一夏に近づいて見舞いの品などを渡していた。

「そんな事はありませんわ、彼女は私と共に本部から先程やって来たんですよ?それに彼女が一夏を襲った者という証拠でもあるのかしら?」
「それなら簡単だ!監視カメラのデータが!!」

その時、学園から大きな炎が上が
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