暁 〜小説投稿サイト〜
弱者の足掻き
六話 「波の国」
[前書き]

[8]前話 [1]本文 [2]次話
友人に言われた言葉。
「ボクっ娘はボクっ娘であり、僕っ娘ではない。それはいけない」
と。
一時は前回までの自分を悔いました。なんて愚かだったのかと。
しかし、それもまた違うのではないかと思い始めました。
犬僕SSのヒロインは見事なまでの”僕”っ娘です。それも、とても素晴らしい。
”僕””ぼく””ボク”
とても難しい問題です。答えがありません。しかし、違いは確かにあるはずなのです。
元気なだけでちゃんと女の子女の子していれば”ボク”なのか。ボーイッシュならば”ぼく”なのか。中性的ならば”僕”なのか。
私には、答えがわかりません。それでも、決めなくてはならんのです。
そんな考えを経て、”僕”という一人称を用いています。無論まだ迷いはあります。自責に駆られえ、変えるなんて愚行をするかもしれません。
それでも、間違いでもいい、どストライクでなくてもいい。間違えたなら、次からは自分の思うがまま、滾る心のままに書いていきます。探求し続けます。
正解など、ないのですから。

そんなアホな考えが詰まってます。
DTB二期の蘇芳ちゃんはボクっ子可愛い。
[8]前話 [1]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ