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はたらく白野くん
白野、勇者に襲われる
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た時に使っていた礼装を改造して自分の魔力に反応してムーンセルにいたときのように魔術を使えるようになったが効果はムーンセルにいたときの半分以下らしいが同じ量の魔力が必要になっているため燃費がかなり悪い
「まぁこれは最悪の時のためですからね御主人様…最近物騒ですから」
 うんありがとうじゃあ自分はバイトの時間だから行くよ
「はい…いってらしゃいませ御主人様(はぁと)
ああ旦那さまにこう言っているまるで新こ」「おお奏者バイトの時間か
すまぬな余は会社と言うのを失敗してしまったからのだが安心するがいいまた余は会社を興すからまっていてくれ!!」
セイバーうん期待しているよ
「…こいつらさえいなっかたら二人きりでしたのに」
じゃあ言ってくるよ
あ……傘傘




雨が降りそうだが自転車に乗ってとバイト先に行っている途中バイト先の先輩に会った


真奧さん…こんにちは
「よっ!…白野君」
雨が降りそうですね
「うんそうだね…あ降り出した」
そうして二人で自転車に乗りながら信号待ちしていると走っていたのか雨の中自分の持っている鞄を傘代わりにしている女の人を見つけた濡れていて少し寒そうだ…
そういえば真奧さんもバイト暮らしだし自分は家事や他にバイトをしている家族がいるため多少は余裕もあるし帰りにまた買えばいいか
あの傘どうぞ
「ええとあの」
バイト先すぐ先なんでどうぞ駅前のマグロナルドだし
「じゃあ」
そうして傘を渡そうとすると
「白野君風邪ひくから俺がわたすよ」
といいって真奧さんが女の人に傘を渡した
「白野君のはコンビニで買った安物じゃないし俺のはコンビニで買った安物
気にすることはないよ
それ使ったら捨てていいから」
そう言うと信号が青になり女性に軽く頭を下げて真奧さんと一緒にマグロナルドまで急いだ
バイト先につくと真奧さんはかなり気合を入れているな…確かに今週はキャンペン商品の地区売上ナンバー1がかかったい大事な一週間だし気合が入るのはわかるそれに真奧さんはとても優秀だし…自分も頑張らなくては


「いらしゃいませ」
いらしゃいませ

まだ混むときじゃないし真奧さんにちーちゃんが休憩に入ってしまった

店を見ていると転んでしまった女の子がいた
慌てて近寄ると膝から血が
親がトイレなのか周りにいないし…今日渡せれて持っている鳳凰のマフラーを使うか…いやでも…泣き出してしまった…周りに人はいないし…使ってみようこれは回復だし…
子供に向かってheal(16)をしてみると確かに何回かかけないと完治はしなさそうだが痛みは消えたのか泣き止んだ…ふう
「お兄ちゃん何したの?」
んとね…おまじないだよこれで痛くないでしょ?
「うん!」
笑顔でうなずく女の子に頭をなで一応ばんそうこうを張
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