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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第6話
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アノマロケリオスの特徴により、激しい苦戦を強いるブルーム達。

アノマロケリオス「喰らえ!」全身から放射すれる多数の牙をブルーム達に次から次へと当てていく。

ブルーム、イーグレット「あああっ!」

サニー「うわぁっ!」

マリン「わぁぁぁっ!」アノマロケリオスの発射された多数の牙を喰らったブルーム達。

サニー「必殺技がだめやらこいつはどうや!」必殺技が跳ね返される事に対してキュアスリンガーを使って攻撃に出るが、

アノマロケリオス「無駄だ!」サニーのキュアスリンガーから放った光弾を軽々と跳ね返してサニーに当て返した。

サニー「あぁぁぁっ!」

イーグレット「サニー!」

アノマロケリオス「俺の全身はどんな攻撃を跳ね返したりするのだ!」なんとキュアスリンガーの光弾すら跳ね返してしまうというアノマロケリオスの全身。まさに強敵強豪である。

マリン「どうしたら倒せられるの?」

コフレ「確か一万年前の武器ラブリーハンマーを使うですー。」

マリン「その手があったか。」

イーグレット「でも一人、二人でも持つのは無理よ。」

サニー「んじゃ4人で持ったらどうや?」

ブルーム「4人、例え4人でも重くてもやってみるしかないわ。」

マリン「じゃあ出すよ。」アノマロケリオスを倒すために4人で持っていくことで、球に入っている一万年前の武器ラブリーハンマーを使用するために球から出した。

イーグレット「こっ、これがラブリーハンマー?」

ブルーム「大きいわ・・・・。」

マリン「綺麗・・・・。」ラブリーハンマーは大きなハンマーをして、ハンマー全体にはハート模様のマーク、絵柄があり、ハンマー全体が輝かしく綺麗であった。

サニー「さっそく4人で持とうか。」4人は早速ラブリーハンマーを手に持とうとするが、その瞬間、アノマロケリオスの奇襲が4人に迫った。

アノマロケリオス「そうはさせるか!」アノマロケリオスがハンマーを手に構えてブルーム達に上に振り下ろした。

ブルーム、イーグレット、マリン、サニー「あぁぁぁっ!」

フラッピ「ブルーム!」

チョッピ「イーグレット!」

コフレ「マリン、サニー!」

アノマロケリオス「貴様らにその武器を使わさせるわけにはいかんのだ!」アノマロケリオスの繰り出す攻撃にラブリーハンマーを手にかけることすらできないブルーム達。

マリン「こうなったらやるしかないわ!」

サニー「せや。」マリンとサニーもアノマロケリオスに対して自ら攻撃に出て挑んだ。

マリン「あたし達を舐めないでもらうわ!あんたに見せてあげるわ!」マリンが駆け込みながら全身の鎧のような形状をするアノマロケリオスに手を近づけて至近距離による攻撃を行った。


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