暁 〜小説投稿サイト〜
プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第3話
[1/7]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
突如プリキュア達の前に現れたムーランティアス帝国の海魔7将の二人のシーサーベラスとクラーゲン。

ブラック「あんた達何が目的でこんな事をしたの?!」

レモネード「ライブを壊してみんなを怖がらせたことを謝ってください!」

クラーゲン「謝れだと?!図に乗るなよガキ共!」

リズム「何ですって!」

シーサーベラス「落ち着け、クラーゲン。」

クラーゲン「あっ、あああっ。」

ホワイト「あなた達の目的は何なの?」

シーサーベラス「一万年前、我がムーランティアス帝国の皇帝ポセイディアス様はこの地上を征服しようと乗り出した。だが、一万年前のプリキュアによってその野望は打ち砕かれ、戦いに敗れたポセイディアス様は一万年前のプリキュアによって封印され、永い眠りにつかされた。そして今、目覚めたポセイディアス様は今再び地上を我がものとするのだ!」

エース「地上を征服ですって?!」

ビューティ「そんな事は断じてさせませんわ!」

クラーゲン「いい度胸じゃないか。」

マリン「いつでも相手してあげるわ!」

クラーゲン「上等だ、なら行くぞ!」

???「その前に我々も入れてもらおうではないか?」プリキュア達とシーサーベラスとクラーゲンの前に突如現れたのは海魔7将の二人の海人将のトリトーラと海壁将のケトラースが現れた。

シーサーベラス「皇子、それにケトラース!」

トリトーラ「父上からそなた達を助太刀に参ったのだ。」

クラーゲン「はっ。」

ハッピー「皇子?」

ケトラース「こちらはムーランティアス帝国の皇子トリトーラ様だ。ポセイディアス様の息子である。」

トリトーラ「俺の名は海人将またのは帝国皇子のトリトーラと申す。」

ケトラース「そして我が名は海壁将のケトラーだ。」ムーランティアス帝国の皇子で、皇帝ポセイディアスの息子であるトリトーラ、また自ら名を自己紹介するケトラース。

マーチ「要するに親玉の息子が出向いた訳ね。」

サニー「ほんなら行くでー!」サニーとマーチが堂々と前に出てトリトーラ達に攻撃しかかるが、

ケトラース「皇子、ここは私にお任せを。」

トリトーラ「任せたぞ。」ケトラースが前方に立って接近してきたサニーとマーチの攻撃を自ら受け流したが、

サニー「うわあああああー!」

マーチ「あああああー!」突如二人がケトラースを殴ったら突然拳が痛みだした。

ハッピー「二人ともどうしたの?」

サニー「痛い!」

マーチ「殴っただけで手が痛い!」

ハッピー「えっ?!」

ケトラース「わしの身体は常に頑丈で丈夫じゃ。いかにどんな攻撃でもびくともせん、殴った相手が痛むのみじゃ。」ケトラースの身体はかなり頑丈でありながらどんな攻撃から
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ