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東方異形録
第22話 WA○TED

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少年?報告中…

    ボス「晴れて入団の前にもう一つ、あなたが出せる最高の力を見せてほしい。…シャルロット、相手を」
シャルロット「君が例の…失礼、僕はシャルロット・コルデ。御手あわせを願うよ」  
      「翔だ。その願い、引き受けた。」      

ナイフ使いか、始めてみたな。…こちらはボウイと銃を使うか。
 ボスの指パッチンがなると同時に向こうも動いた。…!、早い!!クソ、防御できるが向こうもこちらのを防ぐな…これでは埒があかない
 俺はナイフを捨て、銃を構えた。

シャルロット「…愚策」
      「っ、!」

(奴、銃弾を避けた!?)
さらに物陰から投げナイフを投げてきた。よりによって絶妙な角度に居り、攻撃できない。
(一か八か、やるしかないな)
…俺が思いついた策は銃弾の軌道を曲げることだ。撃った瞬間に妖力を弾に纏わせればできるかもしれない。
(今です!)
彼奴は油断していた。俺はそこに向かって撃ち、計画通りにする。…弾は弧を描いて飛んでいった。バレッ○カーブ?

シャルロット「つ、!?-----ガァ!」

なっ!?彼奴ヘットショットして生きているだと!
 とにかく、駆け寄る。

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