第五章 StrikerS編
第百三十話 『ティアナとのお話(前編)』
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になっていた。
やっぱりシホさんは見抜いているんだ。
でも、私も自分を鍛えないといけないから今はシホさんに任せるしかないね。
それでシホさんやアルトリアさん、ネロさんに様々な剣技を習っている間に、
「少し、様子見してみるわ。それでもまだ無茶をするなら私が直々に教え込むかもしれない…」
少し声のトーンが落ちてシホさんがそう言っていた。
私からはもう何も言えないけどティアさんがいい方向に改善できるように祈った。
それからティアさんは毎日スバルさんと内緒の訓練(バレているので内緒とは言わない)をしていった。
そんなある日に、ティアさんはシホさんの部屋へと呼ばれたのだった。
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