暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 白銀の死神
特別編 コラボ
第一曲
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キリトの部屋で問題のクエストの話を聞いていた

「で?何が面白いんだ?」

「ああ、クエスト名は<時空の導き>っていうクエストでさ。」

「その報酬がちょっと変なんだ」

「変?」

「見てみてよ」

「えーっと…<{R}化のしるし>?なんだこれ?」

「さあ?」

「だから聞いてみようと思ったんだよ」

「何か知ってる?ナオ君、モネ」

「いや…聞いたことないな」

「私も」

「ふーん…ならなんなんだろう?」
そう話していると

ドシーン!!

「なんだ!?」

「外か!?」
外からすさまじい音がした


外に出ると、八人ものプレイヤーが外で倒れていた

「いててて…」

「え!?ここって、SAOのキリトの家!?」

「あれ!?何でお兄ちゃんの家の前に!?」

「ここは…どこだ?」

「あれ?ここ、何層だ?」

「フィールドから出た後…確か…」

「いって…。え?二十二層?」

「なんなんだ?いったい?」

えーっと、何がおこってるんだ?

「お前ら、誰だ?」
そう問いかける後ろから、

「なんだったんだ?ナオ」
キリトが現れた

「「「「「「「キリト(君)(お父さん)!?」」」」」」」

「「はあ!?」」
いったい何が起こったんだ!?

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

いったんキリトたちの家に入って全員に話を聞いた

「まとめようか。まず、セモン、コハク、グリヴィネの世界ではSAOは終わっている、と」
そう聞いたセモンたちが頷く」

「で、次。シキとキリアのところはまだ攻略が終わってないんだな」
頷くシキと若干おびえながら頷くキリア

「クロウのところもそうだが、キリトはすでに死んだ…と」

「さらにビビるのはカズネとアキトだ。未来から来たとはな」
…まったくもって夢物語にしか思えん

「でも…俺がいた世界でもそんなことがあったから」

「ああ、ゲツガのこと?」

「そう、だからありえないことではない…と思う」

「でも未来から来るか…?」

「それはなかったな」

「しっかし、キリトの子供に出会えるとは」

「こんな感じなんだね〜」
その話を聞いて顔を赤くするキリト夫妻

「その話は後でしろ」

「そうだ、それより帰れる手段を考えないと」

「…そういえば、あの時はグリヴィネがゲツガを帰したよな」

「それを使ったら…」

「…すみません、なぜか{R}化できないんです」

「{R}化?」

「ああ、実はな…」


「ふーん、そんなのがあるんだ。」

「でも、今は使えな
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