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めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第31話 「あの時の約束を覚えておるか……?」
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う!

ってか 告白っ???


「//… あっ…ありが…と…僕も…だよ。めだかちゃん……」


顔を近づけて至近距離で……おまけにキスされた後だったら……。パニックになっても仕方ないと思う。

でも劉一は、めだかちゃんは全人類みんな好きって思ってる事を知っていた。

だから、自分だけ特別ってうぬぼれたりはしないけど…。

それでも… やっぱり 好きって言ってもらったら…嬉しい。

自分も好きで相手も好きだったら、本当に嬉しい。

劉一だって 男の子だもん。

それに…この時のめだかちゃんの笑顔……

本当に可愛い、綺麗な笑顔だったから……。














そして、暫く余韻に浸った後……。




「では こちらの投書の内容は全て終了したな。 すまないが劉一は善吉の様子を見てきてもらえないか。今回の件をまとめておきたいのでな。 何より動物は苦手だしな…」

「うん。わかったよ。僕、善吉を見てくるね。」



少し照れくさい状況だったが、 (主に劉一君がで、めだかちゃんは艶々とした顔… そしてはちきれんばかりの笑顔だった!)

2人は次の仕事へと戻っていった。










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