第18話 姫様の想いは重いようです
[8/8]
しおりを登録しました
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
者と働かない者の違いだよ。可能性がある分だけ俺のがマシだな。」
「ケッ！！やらねえんだったら同じだろうが！？この女顔が！！！」
「んっ…だと、コラァ？！喧嘩売ってんのか鳥頭？！」
「上等だ！！こないだの決着着けようじゃねえか！」
「いい度胸だ、召喚『雷喰蟲』！！行け、リル！！あの鳥頭虐めてやれ！！」
「キュリュィィ♪」
「あ、てめぇ？！それズリぃぞ！！そうだ詠春！！魔物相手なら得意だろ？！手伝え！！」
「ふざけるな？！俺が愁磨に殺される！！」
「ナギ！私がお手伝いいたします！！」
「エルザ！よっし、覚悟しろ、愁磨！！」
「お姫様相手だからって容赦しねえぞ！！？」
「望むところです！！！」
ナギとエルザ姫は進展速そうですねぇ。楽しみです。
「アルビレオ。『紅き翼』は何時もこうなのか？」
「おや、アリカ姫。貴方は愁磨の加勢に行かなくて良いので？」
「主は何を言っておる？なぜ私がシュウマに加勢せねばならんのじゃ。」
フフ、此方は時間が掛かりそうですね。
さてさて、この姫様の恋はどうなるんでしょうね？
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除