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バカとテストと召喚獣ing
10限目 いよいよ決定!
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明久「二人とも、いい加減にしてよ」

姫路「もう少し」
と言っておきながら既に30分がたっている
島田「別にいいじゃない!」

明久「せめて腕枕はやめて」
明久の腕は痺れを通り越して血が通わなくなっていた
姫路「嫌です」

雄二「いい加減起きたらどうだ?」

明久「雄二助けてよ!」

雄二「姫路と島田?いいのか?」

姫島「何が」

雄二「今、秀吉が吉井のために朝御飯を作ってるぞ」
雄二!ダメだ!姫路さんに朝御飯のことを言っちゃ
と吉井が思ってる間に島田と姫路は姿を消していた

秀吉「わしが何をしたっていうのじゃ?」

姫路「明久くんの朝御飯のを作るのは私です!」

島田「何言ってるのよ!アキの朝御飯作るのはうちよ!」
また、二人の争いが始まった・・・



明久「おはよう!秀吉」
二人から解放された吉井はリビングに来ていた
秀吉「おはようなのじゃ」

明久「どうしたの?二人は」

秀吉「お主の朝御飯をどっちが作るかを争っているのじゃ」

明久「あ、アハハハ。二人とも落ち着いて」

2人「黙っててください」

明久「はい」
でも止めないとご飯が作れないのである
明久(とりあえず二人を離すか)『起動(アウェイクン)

明久『試獣召喚(サモン)』ッ!
吉井は腕輪の能力で教師の容認なしでも召喚獣を召喚できる
明久「とりあえず美波を召喚獣に押さえてもらうか」

姫島「邪魔です『試獣召喚(サモン)』ッ!」
あっという間に明久の召喚獣は消えてしまった
明久「痛いよ!頭が!頭が!頭がァァァァァ!」
恐らく二人の召喚獣は明久の召喚獣の頭を殺ったのだろう

ピーンポーン
霧島「はい、どうぞ」

鉄人「戦死者は補習!!!!」
なんといきなり鉄人登場!
明久「鉄人、西村先生がなんでいるんですか?」

鉄人「みっちりしごいてやる」
つくづく運のない男である・・・・・


雄二「さて、今日は何するか?」

姫路「私カラオケ行ってみたいです」

雄二「いい案だな!」

秀吉(姉上も行くのか?)
優子(文句ある?)
秀吉(姉上がカラオケに行ったら皆死んでしまう)
優子「それはどういう意味かしら?」ゴゴゴゴゴゴッ
秀吉(だって姉上は音階、リズム感が全くゴハッ!)
優子「うっさーい」

Prrrrr
霧島「はい、うん分かった。今いく」

雄二「どうした?翔子?」

霧島「愛子、優子、学園長が話があるって」

愛子「話っ?」

霧島(今度の試召戦争)
愛子(了解)
優子(学園長が?話は済んでるはずでしょ?)

雄二「じゃあ学園行って吉井を迎えに行ってからカラオケいくか」

工藤「坂本くん達は
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