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少年は魔人になるようです
第2話 運命は出会い、回り出すようです
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「………私の属性である『闇』。それがお前を喰らうだろう。最悪―――」


んなことかよ・・・ならいいから契約しようぜ・・・そろそろ不味いし・・・・?


「……分かった。ならばクリスタルにシュウの血を付けてくれ。」


了解・・・ボロボロで助かったぜ・・・・指噛んで血出すなんて怖くてやれんからな・・・・


「よし、もういい。少し休め。あとは私がやっておくから。」


そうかい・・・なら、た・・の・・・・・む



そして、俺の意識は再び途絶えた。

Side out

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