暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRYTAIL〜パラレルの世界〜
第十一話忍のアーク
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
プートル火山周辺の森

ミッドナイトが一人で森を歩いていた
?「見つけたぜくそ野郎が」
木の後ろから一人の男が出てきた
ミ「君には、悪いけどすぐに寝てもらうよ」
?「この俺左近様に勝てるかな?」
そういうと左近は、ミッドナイトに突っ込んで来た。ミッドナイトは、それをかわすそしてすぐに殴りかかる。ミッドナイトの魔法、屈折(リフレクター) は、人間の体を曲げられないそのためこのような肉弾戦では、不利なのだ。
二人は、何度も殴りあう。周りから見れば、互角に見えるが実際は少しミッドナイトが押していた。
ミ「スパイラルペイン」
左近の周りの大気がゆがむしかし左近は簡単にかわし再びミッドナイトに攻撃する。
左「いい音奏でろよ多連拳!!!」
左近の連撃がミッドナイトに命中するしかしミッドナイトは、すぐに攻撃態勢に切り替えるそしてミッドナイトの攻撃が左近にあたる左近は、大きく飛び木にもたれかかる。
左「なかなか強かったがこれでおわりだぜ」
?「左近をここまで痛みつけるとわな」
ミ「!?」
その声は、ミッドナイトのすぐそばで聞こえたしかし辺りを見渡すが誰もいない。
?「どこ見てんだ?ここだぜ」
ミッドナイトの肩にその姿があった左近と同じ顔があるだが左近の顔はあるどういうことかミッドナイトは、分からなかった。
?「俺の名は右近、左近の、双子の兄だそしてお前と体が融合してんのは、双魔の攻って魔法だぜ」
ミッドナイトは、疑問を口に出してはいない、しかし右近は、それを、読んだのだそして新たに双魔の攻について考え始める今まで来たことのない魔法これだけの力があるなら失われた魔法(ロストマジック)または、太古の魔法(エンシェント・スペル)の可能性が高い
右「双魔の攻は、忍のアークの一種だかつて東洋の忍と呼ばれる者たちが、使ったとされる失われた魔法(ロストマジック)だ。人によって能力は違う魔法だ。俺たちの双魔の攻は相手の相手の体に侵入して細胞を少しずつ食らいつくすんだぜ」
ミッドナイトは右近を体から追い出そうとするしかし体は、動かない
少しずつ意識が遠のいていく中で今までのことを思い出していた。十年前楽園の塔で奴隷とされひどい仕打ちを受けていたこと、そしてブレインに拾われ六魔として過ごしたことを、自分を二度と出れないと考えていた外の世界に出してくれたブレイン自分は、ブレインのために役に立ちたかった。でもフェアリーテイルに負け牢も何者かに襲撃された。ブレインは、無事なのだろうかずっとそれを考えていた
ミ(父上・・・・申し訳ありません)
ミッドナイトが、意識を手放そうとした瞬間だった突然意識がはっきりしたよく見ると右近が、自分の体から出ていたそしてその右近の周りで爆発が起こる
右「誰だでてこい!!!!」
すると木から一人の人物が出てきたミッド
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ