暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第3章 赤い桜編
第30話 本当の気持ち
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
あの後、ホテルの夕食を食べて、温泉に入って、男子全員で枕投げをして遊んだ。途中でエルザに
怒られたけど・・・そして現在、深夜1時半。

リョ「寝、寝れねぇ・・・グォ!!」

ナツの右手が俺の左頬に直撃する。

ナ「火、火竜の・・・・・鉄拳・・・むにゃむにゃ。」

夢でもバトルしてんのかこいつは・・・

ハ「魚・・・」

ハッピーはよだれを垂らしながら幸せそうに寝てる。

ショ「えぇっと・・・ここは、ああして、そこは・・・こうか。」

ショールは寝ながら両手を動かしている。てか、もうマジシャン辞めたんだよな?寝言でマジックしてるし・・・

グ「ZZZ・・・」

ト「スー、スー、スー。」

いっけん、普通に寝てるように見えるグレイとトーヤだけど・・・

リョ「ちゃんと服着て寝ろよ・・・」

グレイはホテルの浴衣を脱ぎ捨てて裸で寝ている。癖なのは仕方ねぇけどよ・・・トーヤはとゆうと、

リョ「な、何で火の玉を抱いて寝るんだよ・・・」

青色と赤色に光る火の玉を抱いて寝ている。でも、そのトーヤは幼く見えてちょっとかわいい。だけどよ・・・

リョ「こんなところで寝るのは、無理・・・ゴハァ!!」

今度はナツの右足が俺の顎に直撃。

ナ「火、火竜の・・・鉤爪・・・むにゃむにゃ・・・」

ダ、ダメだこりゃ・・・

****************************************************************************************

          『ここからはルーシィ目線でいきたいと思います。』

ん・・・な、なんか、熱い・・・目を開けると、

ル「ひぃぃぃぃっ!!エ、エルザ・・・」

目の前にエルザの顔があった。エルザが私の布団に入って寝てる!?

マ「スー、ピィー、スー、ピィー。」

寝息をたてて寝ているマヤの周りには・・・いるかに、ライオンに、熊に、犬!?ここはジャングルなの!?

ウェ「ZZZ・・・」

シャ「ZZZ・・・」

ウェンディとシャルルは問題無し。ユモは・・・

ユ「ZZZ・・・」

こちらも問題なし・・と思ったら、

ユ「うぅ・・・あぁ、ん!・・・うぁ・・・」

ル「ユ、ユモ・・・?」

なんか、すごくうなされて、辛そうなんだけど・・・悪い夢でも見てるのかしら?それにしても、

ル「寝れない・・・」

誰か、起きてないかな・・・

****************************************************************************************

           
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ