暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
6限目 平和な休日・・・にはならなそうだ
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―土曜日の朝―
島田「アキ!起きて!もう8時よ」

明久「んー。分かったよ。・・もう10分だけ」

島田「何行ってるのよ?アキ今日も勉強するんでしょ」

明久「Zzzzzz」

島田「いい加減起きなさーい」ポキポキ

明久「ちょ、ちょっと待って起きるから起きるから!背骨はやめてー!」
ギャーーー  ボキボキボキッ

明久「んー?な、何で美波が家に居るの?」
何で何で!
島田「昨日アキが泊めてくれたんでしょ?覚えてないの?」
あいかわらずバカなんだから・・・
明久「んー覚えてるような覚えていないような。」

島田「まあいいわ。今日は久保君なんでしょ?」

明久「じゃあ朝ごはん作るから寝癖直してきなよ」

島田「え、あ、うん。分かった」

葉月「おはようです。何でバカなお兄ちゃんが葉月のお家にいるです?」

明久「おはよう!葉月ちゃん寝癖直してきな」

島田「葉月ーいくわよ」



明久「さーて何作ろうかな?何が食べたい?」

葉月「目玉焼きがいいです!」

明久「じゃあそうするね」

葉月「葉月もお手伝いするです」

明久「お願いね」


ピンポーン

島田「どうする?」

明久「回覧板だと思うから出ていいよ」

島田「分かった」

葉月「葉月も行くです」

島田「はーい」ガチャ

雄二「明久起きてるか・・・・・?」

秀吉「島田?」

姫路「美波ちゃん?」

島田「みんな?何で居るの?」


明久「二人ともー朝ごはんできたよーー」
どうしたんだろ
姫路「明久君?これはどういうことですか?」

明久「姫路さん!?それに皆?」

姫路「どういうことか説明してくれますか?」


それから30分後


明久「ということなんだよ」

姫路「いいでしょ。でも今度は私もまた泊めてくださいね」

prrrrrrr

明久「はい、あ、久保君?どうしたの?うん。わかったよ」

雄二「どうした明久?」

明久「久保君が今日来れないって」

雄二「じゃあ今日はどうするんだ?」

明久「分からない、それより皆は何しに来たの?」

雄二「休日だから遊びに来た」

明久「なるほどね。最近遊んでないから、いいか」

島田「うちは、一回帰るね」

明久「うん、じゃあまた後でね」




明久「何する?どっか行く?」

雄二「そうだなー。暑いから涼しい所がいいよな」

秀吉「プールなんかどうじゃ?」

ムッツリーニ「血液パックなら大丈夫・・・」

雄二「プールなら海だろ!」

秀吉「そうじゃな!そうするかのう」

明久「じゃあ美波にはいっておくよ」


3時
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