暁 〜小説投稿サイト〜
自由の灯り
第二十二話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
った。
他のスケッチブックにも最後のページはディアの部屋で寝ている絵、ご飯を食べている絵、カノンノと仲良く会話をしている絵が沢山あった。

「いつも最後のページをディアにするなんて、絶対知られたくないよ~」

そう呟くとカノンノはスケッチブックを閉じて、自分の机に閉まった。
余談だが部屋の掃除をしに来ている、ロックスにこれを見られているのをカノンノは知るはずもない。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ