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ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
厳選厳選厳選・・・そんな事自分には出来ません!!

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俺は夢を見ているのか?嫌々、それなら肩に乗っているピカの重さはなんなんだ?っていうかマジであのスーパーマサラ人やばいな、いつもこんなピカチュウを肩に乗せてたのか。肩の力やばいな。

『おっジン、漸く起きたのか。結構お寝坊さんだなお前って』

目の前の庭では、っていうかこれ庭じゃねぇだろこれ。明らかに庭ってレベル超してるぞ。庭園でもすまなそうにもないぞ。サッカーコート何個分だよおい。そして・・・目の前にはジュカインが・・・。

「カイン・・・でいいんだよな?」
『ああ、俺もお前に会えて嬉しいぜジン、俺を手塩に掛けて育ててくれたトレーナー。お陰で俺はチャンピオンにも負けない強さを得た。感謝してるぜジン』

な、なんか照れるぜ・・・

『でも、そんなちっさくなってるなんてびっくりだけどな」
「え?ちっさくて・・・カイン、お前随分とでかいんだな。1,7mって図鑑に書いてあった筈だから俺と同じぐらいだと思ったけど」

でもカインは俺を普通に見下ろしている。なんでだ?個体差って奴かな、カインってジュカインの中じゃでかいのかな?あれ?何で笑うの?

『ジン、お前自分の身体見てみろって』

へ?・・・あれ?俺の手ってこんな短かったっけ?あれ?何でこんな地面が近いの?

「ち、縮んでるぅぅぅぅううううううううう!!!!???」
『今頃気付いたの〜!!!??』

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ま、まさか俺が縮んでいるとは・・・しかもカイン曰く、俺は8歳らしい。何故解ったのだろうか

「それより、ルルやゴルザ達は?」
『他の奴らはこの時間は奥でバトルしている。今空いている奴といえば・・・ラージ、ブルース、ゴルザと言った所だろう。待て、今呼ぶから・・・』

どうやって呼ぶ気なんだ?

『このヒダネトカゲ!!若白髪!!鯰モドキ!!ジンが来たぞ!!』
「何その呼び方!!?」
『あ〜・・・ブルース達、まだ一度もカインに勝った事ないからカインを嫌ってる節があったてさ。カインはそれを利用したんだよ』
「タイプ相性も覆すとか、マジカイン可笑しい」

すると、庭の置くから、凄まじい勢いで砂煙を上げながら3体のポケモンが此方へと向かってきた。もうかポケモンのバシャーモ、愛称『ブルース』。ぬまうおポケモンのラグラージ、愛称『ラージ』。そしてかえんポケモンのリザードン、愛称『ゴルザ』

『『『誰がヒダネカゲ/若白髪/鯰モドキだぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!』』』
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