暁 〜小説投稿サイト〜
吾輩は猫である
無印
吾輩、悲しみを知る
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「うぎゃぁッ!!」


顔や体を狙うのは素人。プロは足の小指を狙う。


「ぃ……ッ……ぁッ……いたッ……」


自分の足の小指を押させながら床をゴロゴロと転がる。


「美緒、今まんじゅうを食べてるんだから床を転がりまわらないでよ。埃がまっちゃうでしょ」
「そうだぞ」
「納得いかないのだぁぁあぁぁぁぁぁぁあああ!!」


今日もさざなみ寮は平和だ……。

















「そういえば、京都旅行はどうなったのだ?」
「しっ!」


あれ、まんじゅうがしょっぱい。


今回の食事

温泉まんじゅう
温泉卵
さざなみ寮のご飯

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