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黒子のバスケ 奇跡を破壊する者たち
彼らの日常
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第三者side

時は桜が咲く入学シーズン

場所は鷹峰学園

体育館では今まさに入学式・・・・・・なのだが中高一貫のため行われているのは入学式と進学式であ


「ああ゙〜〜・・・・・・・ダリィ・・・」

そんなことを言う小豆の髪の少年

名前は【山村 アズサ(ヤマムラ アズサ)

顔は良いが馬鹿なので女子に軽く距離を置かれている

所属はバスケ部で守備専門

部内ではいじられ役である

「もう!!そんな事言っちゃダメだよ!!」

そんな彼を叱りつけたのは髪が銀色の少女

名前は【寺橋 銀(テラバシ ギン)

バスケ部のお母さん的な存在のマネージャーである

「アハハハハ、そうだよアズサ。それとも何?俺にいじってもらいたいの?ならそうと言ってよ!(爽
やかな笑顔)」

ドS全開の発言を爽やかな笑顔で言ってる藍色の髪の少年

名前は【藍川 湊(アイカワ ミナト)

バスケ部所属

部内の爽やか係

だがドS。爽やかな笑顔でいじってくる

「アズサ・・・・?銀の言うこと聞けないなんて舐めているのか・・・・・?ああ、なら俺は然るべき
対応をしなければならない」

少々異常な発言をしているのは金色の髪の少年

名前は【寺橋 金弥(テラバシ キンヤ)

彼は銀の双子の兄で、シスコンである

銀のためなら犯罪くらい・・・・・!!と言う発言をして引かれたのは最近である

「山村がおっこられたぁ〜(笑)」

ガキみたいな事を言っているのは【水島 龍(ミズシマ リュウ)

バスケ部副主将であるのだが・・・・・・発言がウザイ

だが中身は仲間思いのいいやつである

「み、皆さん・・・・・・・まだ会は終わってないですよ・・・・?話を聞きましょうよ・・・・」

「・・・・・・(コクコクッ)」

オドオドしながら言っているのは白い髪の少年

名前は【白崎 千尋(シロサキ チヒロ)

彼はバスケ部主将である

だが気が弱いため新入生にたまに舐められている

しかし、それも心配ない。

何故なら彼がいるからだ

先程無言で頷いていた灰色の髪の少年

名前は【灰牙 宇宙(ハイガ ソラ)

彼は千尋の幼馴染でいつも千尋が下級生の絡まれているときに助けてくれるのだ・・・・・・一切喋ら




(銀)「ほら!千尋も言ってるよ!!だからそんなこと言わないの!!」

(山村)「だぁ!!わかったよ!!うるせぇな!!」

(千尋)「そ、そんな事言わないで下さいよ!!仲間でしょう?」

(山村)「お前が出てくんな!!コノヤロウ!」

(千尋)「え?え?ぼ、僕は止めようとしただけなのに・・・
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