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妖刀使いの滅殺者
第28話
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と」アラームトラップに引っかかり、押し寄せる波のようなモンスター相手に無双していた
≪電雷・圧≫を放つ。この技は、使用者が宙に居る時に発動可能で空を低空飛行しながらその場に星を描きながら切り裂く技だ
その攻撃で半数が減る。しかし、まだサチからOKのメールが…来た!?
視界の端にメール着信メッセが届いていた。キリトに見えないように確認すると『準備OK!』との事だった

「キリト!やっぱもう良いわ!転移すっぞ!」

「何なんだよ!?」

そして俺とキリトは転移して街に着いた

「ふぅ…キリト。腹減ったな。何かくうか」

「お、おう…」

よし、このまま50層にごあんなーい!

転移門をくぐるとサチが待っていた

「サチ!連れてきたぞ」

「うん!じゃ、キリト君!」

「?????」

サチに連れられるがままにキリトは誘拐されていった
俺はその3歩後ろを歩く

しばらく歩くといかにも協会っぽい場所についた。そこでキリトが更衣室らしい場所に入って行った

「…よし、レイ!」

「ん?なんだこれ?」

突然トレード画面が表示されてそこには『タキシード』と書かれていた

「いいから着ろって!」

「なんでだよ!お前だろ普通!」

するとキリトはニヤリとして告げた

「逆ドッキリ、ってやつだ」

「はいぃぃぃぃいいいいぃぃいいぃぃいいぃ!?」

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