暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D混沌竜のドラゴンスレイヤー来る!!
第1章 旧校舎のディアボロス
第2話 イッセー、オカルト研究部に招待される!ジオ約束忘れてギーシュに爆走!?
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
あれからイッセーのことはグレモリー先輩に任せる事にした。似た臭いがしていたからたぶん大丈夫だろう。それに・・・

「明日、学校で詳しい話をするわ。授業が終わったら使いだすからこの子と待ってて」

 なんて言ってたからな〜明日はどうなる事やら。  ・・・・あっ!公園無茶苦茶に壊しちまったんだ。どうしよう―――



 次の日俺は校門の方がやけに騒がしいと思いながら教室で放課後の予定を考えていた。

(今日はたしかあの店限定品ギガシュークリームの発売日。月に一回しか売りにださない至高の一品、カリカリなのにふわっとした食感の皮、中のクリームもカスタードと生クリームが合わさっているのに上品な甘味でしつこくない、そしてなによりそのでかさ普通のシュークリームの約4.5倍、なのに一つのお値段が200円の驚きの安さ、前は手に入れられなかったが今日は必ず買ってみせる!!

















 















・・・・・・・・・・・他に何か用事があったような?・・・・・・別にいいか♪)













 おう、俺は兵藤一誠。てっ、俺は誰に挨拶をしてるんだ?今日、朝起きたら俺の隣に学園の二大お姉さまのリアス・グレモリーが裸で寝ていた。俺はその裸体に釘付けになった。
 その後裸の先輩を母親に見られ大変だったが何事もなくリアス先輩と一緒に登校した。
 別れの際に先輩に「それじゃイッセー、またあとで使いをを出すわ」言われて一日の授業が終わった。ホームルームが終わるとジオが一目散に教室から飛び出していった。

「まってろ〜〜〜!!ギーシュ〜〜〜〜!!!」

ドドドドドドドドドド

 相変わらず凄い速さだな、あいつ本当に人間か?

「すいません。兵藤一誠くん、竜守ジオくんは居るかな?」

 このイケメンは同学年の木場祐斗!全女子の憧れで我々全男子生徒の敵!

「ああ・・?イケメン様が何の御用かね?」


「リアス先輩の使いできたんだけど、竜守ジオ君はいないようだけど一緒に来てくれるかな」

「リアス先輩の・・・」

 俺は木場優斗について行った。 木場に連れられてやってきた場所は、校舎の裏手にある現在、使用されていない旧校舎だった。旧校舎内に入りその一室の前に立ち止まった。上に名札があった。

(オカルト研究部?)

「部長つれてきました」

コンコン

 到着を告げる木場に教室の中から、入室を促すリアス先輩の声が聞こえた。木場が中に入ると、続けて俺も一緒に入った。

(何だこの部屋・・・)

 中に入るとそこは、部屋の天井、壁、いたる所には奇
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ