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ソードアートオンライン 無邪気な暗殺者──Innocent Assassin──
とあるオリキャラどもの座談会
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ってことで話を進めますね。ここでの問題は、BBシステムについてかねぇ」

テオドラ「まあ、それで合ってんじゃね?」

シゲさん「ずずずずずーっ」(お茶を飲む音)

ヴォルティス「シゲクニ、そろそろ会話に参加したらどうなんだ………」

なべさん「つっても、そんなに複雑な話でもないんだけどな。1+1を計算するのに千秒掛かるとすると、脳を千倍に加速すると一秒になる、って言うことだからね」

カグラ「なるほど。脳細胞が加速されると、計算能力も加速されるということですか」

テオドラ「はーっ、なーる。それを使ったら、下手なスーパーコンピューターよりも凄ぇ計算ができるって事か」

マイ「それを管理してるのが、マイってことなんだよ〜」

カグラ「それならば、文中に出てくる《適格者》と言うものは何なのですか?」

ヴォルティス「おお、それは我もよく解かっていない」

レン「そんな胸張って言うことじゃ………」

なべさん「それは………、んー解かりやすく言うと、BBシステムに耐えうるほどの脳細胞耐久度を持っているやつのことだ」

テオドラ「そー言えば、なんで脳にダメージなんて物が存在するんだ?」

なべさん「原作中にもあるだろ?STL」

カグラ「えーと、ソウルトランスレーターでしたっけ?」

なべさん「そう。あれは直接脳内にあるフラクトライトにアクセスするから、脳細胞に触れることはないんだけどね」

レン「それがナーヴギアだと、触れちゃうって事?」

なべさん「ああ。ベタに触れるって事でもないんだが、何しろ思考を加速するんだからねぇ。少しでも致命的だよ」

テオドラ「つまり、それに耐えれるような脳細胞を持つのが《適格者》ってわけか」

カグラ「そう言えば、そのプログラムを組んだのはあなたの兄でしたね、レン」

レン「そうらしいね、まだ出てきてないけど。ALO編で出てくんの?」

なべさん「んー、当初はそのつもりだったんだけどねぇ」

テオドラ「そう言えば、この前のあとがきでもそんなこと言ってたな。そんなに設定変えたのか?」

なべさん「おう、やべえぞ。お兄さんはこんなミステリアスなキャラじゃあなかったからな」

マイ「ねぇー作者ー」

なべさん「ん?なんだい、マイちゃん」

マイ「何かスタッフさんがこれを渡せって言ってたんだよ」

なべさん「んん?………げっ!予想外に話しすぎた」

テオドラ「あぁ、尺か」

ヴォルティス「まあ、妥当であろうな。いつ終わるのかと、肝を冷やしたぞ」

カグラ「それはさすがに嘘でしょう」

レン「んじゃあ、ここら辺で作者。いいこと言えよ」

マイ「レン、さすがにそれは無茶ぶりすぎかも。ただでさえ無能なんだから」

なべ
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