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もう一人のアルフィミィちゃん
くっくく、アルフィミィちゃんに喧嘩を売った事を後悔するといいですの
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。我々が被害が少なく、勝利…………いや、和平を出来るだろう」

「私は問題無い」

「意義無し」

それから、裁決が取られてアルフィミィはプラント最高評議会の最高顧問となったですの。

「じゃあ、先ずはザフトを私設武装組織では無く、ちゃんと軍として作り直すですの。それとナチュラルだって舐めてかかったら負けるですの。しっかりと戦術を習うですの。なに、こちらにはアルフィミィの世界と別の世界のデータが有りますので、それでシミュレーションして貰ったら理解できるはずですの」

それから、アルフィミィちゃんはプラントの魔改造を行っていったですの。取りあえずはユニウス7をプラントとくっつけて巨大なコロニーにして、ブラックホールエンジンの巨大な物を作って、バリアを展開できるようにしたですの。作業のほとんどは工作用アインストにお手伝い願いましたの。それと、ジンなんて生ぬるい機体では無く、エクスバインを正式採用してやったのですの。もちろん隊長機はシグーでは無くエグゼクスバインになっているのでもはや、地球連邦軍は涙目ですの。ざまあみろですの。あと血のバレンタイン事件の報復として、ザフト軍がC.E.70年4月1日にニュートロンジャマーを地球全土に撃ち込む作戦は中止にさせて、変わりにニュートロンジャマーを戦艦の下に付けさせたり、コロニーにつけさせたりしましたの。他にも防衛装置として軍事衛星を開発したりしておいたので核兵器は問題ありませんの。






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